10月5日

昨日は食事もノドを通らぬ程に疲れたが今日は弟子達も1カ月の技術の進展を見せてくれて成長の程に驚く。この調子で進めば必ず斬れる刀は造れる。もう少し涼しくなればたたら製鉄も弟子達で行う事になる。金品を残すより実用刀の将来を担って立つ維新の刀工を1人でも多く残したい。