11月8日

寒いので朝から7.5キロの玉鋼の処理方法を教えて切断。炭素量も高く銑(ずく)に近い部分も有るが手のケガで戦列から離れていたT君が見事にまとめる。この調子で進めば来春頃には脇差を造る技術になる。楽しみにしている。あとにはK君が続く。