12月21日

総員5名で山中の小屋から残り250俵の炭を運び出し運送店のトラックに積み込み鍛冶場へ降ろす。山と積まれた炭を見て大満足。これで来春5月迄の弟子の練習用炭が出来たので弟子も安心している。この炭で早く上達しなければ刀工試験に間に合わなくなる。神様に祈って己の誠を尽くさなければ刀工になれない。鋼も炭も只で使い放題、昼食も只で恵まれた環境なので前進あるのみ。