12月31日 令和6年も本日で終わりぬ。思いもかけぬ心筋梗塞となり刀剣の注文者や、応援を頂いている皆様には大変御心配をおかけしましたが鋼の祖神金屋子神社の大神様に命を助けて頂き維新の刀工となる弟子を育てる使命を与えられたと思い大切にして体を大切にして武術的、美術的両方を兼ね備えた真の日本刀、折れず、曲がらず、良く斬れて、古刀の様に地金の働きのある刀の研究を来る年も求めて参ります。今日は刀の地金の下鍛も終わり、中鍛に入り、午後は奉納のケラ(玉鋼)をブラシで磨き、炭を切って仕事納めとする。 tagPlaceholderカテゴリ: