2月15日 朝一番に刀の刃の打ち出しを見せて病院へ。土曜日なので患者多く帰りて3時となり遅い昼食後は明日の火造り用の松炭2俵を切りて弟子2人の鍛錬を見るが殆ど言う事なし。来年3人が刀工試験に合格すれば刀剣博物館の鍛冶場に全員を入れて日本の正気を長船から世界に発信する。鍛冶場には刀工一人しかいないので我が弟子が自家製鉄の鋼で本物の実用刀を造らねばアートの見るだけの刀で終わる。鍛冶場は市民の税金で造ってあるので市民の弟子は入る権利があるのだが公募で刀工は入れると言いながら意に備わぬ刀工は入れないのである。 tagPlaceholderカテゴリ: